こんにちは、サイト管理人です
「自宅の庭で、星空を見上げながらお風呂に入りたい」そんな夢を抱いたことはありませんか。
パチパチと薪がはぜる音、揺らめく炎、そして体の芯まで温まるお湯。
五右衛門風呂には、現代のユニットバスでは決して味わえない、野趣あふれる魅力が詰まっています。
実は、私も数年前に「自分だけの露天風呂が欲しい!」と思い立ち、DIYで五右衛門風呂を作った一人です。
最初は「素人にカマドなんて作れるのか?」と不安でいっぱいでした。
案の定、最初は煙が逆流して涙目になったり、お湯がなかなか沸かずに震えたりと、失敗の連続でした。
しかし、試行錯誤の末に完成したお風呂に入った時の感動は、今でも忘れられません。
あの時の「湯の柔らかさ」と「達成感」は、何ものにも代えがたい宝物です。
この記事では、私の経験と失敗談を交えながら、初心者でも失敗しない「五右衛門風呂の作り方」を徹底的に解説します。
単なる作業手順だけでなく、排水の悩みや煙突のコツなど、実際に作ったからこそ分かるリアルな情報をお届けします。
さあ、あなたも一緒に、最高の湯浴み時間を手作りしてみませんか。
◆このサイトでわかる事◆
- 五右衛門風呂の仕組みと自作の基礎知識
- ドラム缶タイプと鋳物釜タイプの選び方
- 必要な材料・工具と費用の目安
- 基礎工事からカマド積みまでの詳細手順
- 水漏れを防ぐ設置テクニック
- 安全に楽しむための法令と対策
- 快適な入浴に欠かせない底板の作り方

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五右衛門風呂の作り方とは?
◆この章のポイント◆
- 伝統的な構造と現代での自作スタイル
- ドラム缶タイプと鋳物釜タイプの違い
- DIYにかかる費用の目安と期間
まずは、五右衛門風呂を作る前に知っておくべき基本的な知識を押さえておきましょう。
この章では、昔ながらの五右衛門風呂がどのような構造なのか、そして現代でDIYするならどのようなスタイルが現実的なのかを解説します。
自分に合ったお風呂のタイプや予算感を知ることで、計画がより具体的になりますよ。
伝統的な構造と現代での自作スタイル
五右衛門風呂と聞いて、あなたはどんな形をイメージしますか。
もしかすると、石川五右衛門が釜茹でにされたような、巨大な鉄鍋を想像するかもしれませんね。
本来の五右衛門風呂は、鋳鉄製の釜をカマドに据え付け、下から薪で直接温める構造をしています。
この「直火で温める」という点が、他のお風呂にはない最大の特徴です。
現代のDIYシーンでは、昔ながらの工法をそのまま再現する人もいれば、もっと手軽に楽しむためにアレンジを加える人も増えています。
例えば、カマド部分をコンクリートブロックで代用したり、移動可能な簡易式にしたりと、スタイルは自由です。
大切なのは、熱を逃がさない構造を作ることです。
どんなに立派な釜を用意しても、カマドの断熱性が低ければ、お湯はなかなか沸きません。
まるで穴の開いたバケツに水を注ぐようなもので、薪ばかり消費してしまいます。
現代風に作るなら、耐火レンガや断熱材を上手く活用して、効率よくお湯が沸くシステムを目指しましょう。
ドラム缶タイプと鋳物釜タイプの違い
五右衛門風呂を自作する際、最初に直面する大きな選択肢が「浴槽の素材」です。
大きく分けて、手軽な「ドラム缶タイプ」と、本格的な「鋳物釜タイプ」の2種類があります。
ドラム缶タイプは、何と言ってもコストの安さが魅力です。
廃材として安く手に入るドラム缶を加工すれば、数千円程度で浴槽が手に入ります。
ただし、鉄板が薄いためお湯が冷めやすく、耐久性もそこまで高くありません。
キャンプ場などで、イベント的に楽しむなら最高の選択肢と言えるでしょう。
一方、鋳物釜タイプは、いわゆる本物の五右衛門風呂です。
厚みのある鉄が熱を蓄えるため、お湯が柔らかく、入浴後も体がポカポカと温まり続けます。
耐久性は抜群で、手入れさえすれば孫の代まで使えるほど頑丈です。
個人的には、自宅の庭に据え置くなら、断然「鋳物釜」をおすすめします。
あの重厚感と、湯船に浸かった時の安定感は、ドラム缶では決して味わえません。
| POINT ドラム缶:安価で手軽だが、冷めやすく耐久性は低い 鋳物釜:高価で重いが、保温性が高く一生モノ 用途に合わせて最初にどちらにするか決めよう |
DIYにかかる費用の目安と期間
「自分でお風呂を作るなんて、一体いくらかかるの?」と心配になる方も多いでしょう。
費用は、選ぶ材料やこだわり具合によってピンキリですが、ざっくりとした目安をお伝えします。
ドラム缶風呂を簡易的に作るなら、1万円〜3万円程度で収まることもあります。
しかし、鋳物釜を使って本格的な小屋まで建てるとなると、話は別です。
釜本体だけでも新品なら10万円以上、中古でも数万円はします。
さらに、基礎のコンクリート、大量の耐火レンガ、煙突部材、屋根や壁の材料を含めると、総額20万円〜50万円ほど見ておいた方が無難です。
制作期間についても、週末だけの作業であれば、早くて1ヶ月、凝りだすと半年以上かかることも珍しくありません。
私の友人は、仕事の合間にコツコツ作業をして、完成までに丸1年かけていました。
でも、その長い工程も含めて楽しむのがDIYの醍醐味ですよね。
焦らずじっくり、自分だけの城を築くつもりで取り組んでみてください。
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失敗しない五右衛門風呂の作り方と材料
◆この章のポイント◆
- 釜(浴槽)の入手方法と選び方
- カマド作りに必要なブロックと耐火レンガ
- 煙突・排水管などの必須パーツ一覧
五右衛門風呂作りで最もワクワクするのが、材料集めの段階です。
しかし、ここで間違った材料を選んでしまうと、後々の作業が大変になったり、最悪の場合やり直しになったりします。
この章では、入手ルートのコツや、絶対に外せない必須パーツについて詳しく紹介します。
釜(浴槽)の入手方法と選び方
まずは主役となる「釜」を手に入れましょう。
新品の鋳物釜を購入する場合は、建材店やネット通販で探すのが一般的です。
大手メーカーのものなら品質も保証されており、排水口の部品などもセットになっていることが多いので安心です。
一方、コストを抑えたい場合は、ネットオークションや古道具屋をチェックしてみましょう。
古民家の解体現場などから出た古い釜が、格安で出品されていることがあります。
ただし、中古品を選ぶ際は注意が必要です。
必ず「ひび割れ」や「穴」がないかを目視で確認してください。
サビ程度なら磨けば落ちますが、鋳物のひび割れを補修するのは素人には至難の業です。
また、釜のサイズも重要です。
「大は小を兼ねる」と言いますが、あまりに大きすぎるとお湯を沸かすのに時間がかかりすぎます。
大人一人がゆったり入れるサイズ、あるいは親子で入れるサイズなど、使用シーンを想像して選びましょう。
カマド作りに必要なブロックと耐火レンガ
釜を支え、炎を閉じ込める「カマド」は、五右衛門風呂の心臓部です。
ここには普通のコンクリートブロックだけでなく、熱に強い素材を使う必要があります。
火が直接当たる内側の部分には、必ず「耐火レンガ」を使用してください。
普通の赤レンガやコンクリートブロックは、高温にさらされ続けるとボロボロに崩れたり、爆裂したりする危険があります。
耐火レンガはホームセンターでも購入できますが、非常に重いので、配送サービスを利用するのが賢明です。
外側の枠組みには、コストの安い重量ブロックやコンクリートブロックを使っても構いません。
内側の耐火レンガと外側のブロックの間に、空気層や断熱材(パーライトなど)を挟むことで、保温性が格段にアップします。
この「二重構造」にするかどうかが、冬場でも快適に入浴できるかどうかの分かれ道になりますよ。
煙突・排水管などの必須パーツ一覧
メインの材料以外にも、忘れてはならない細かいパーツがいくつかあります。
特に重要なのが「煙突」と「排水金具」です。
煙突は、ステンレス製のものが耐久性が高くおすすめです。
径が細すぎると煙の引きが悪くなり、焚き口から煙が逆流してくるので、直径106mm以上のものを選ぶと良いでしょう。
L字やT字の曲がりパーツも、設置場所に合わせて事前に計算して揃えておきましょう。
そして、意外と見落としがちなのが排水処理です。
釜の底には排水口が付いていますが、そこからどうやって水を外に流すか考えていますか。
熱湯が流れるため、塩ビパイプではなく、釜の近くには金属製の配管を使うのが鉄則です。
塩ビ管は熱で変形してしまうことがあるので、接続部には十分注意してください。
これらのパーツは作業中に「あ、足りない!」となると手が止まってしまうので、リストを作って一度に揃えておくことを強くおすすめします。
| POINT 内壁は必ず「耐火レンガ」を使用 煙突は太めの径(106mm〜)で煙の逆流防止 排水管の根元は熱に強い金属製を選ぶ |
五右衛門風呂の作り方:基礎とカマド
◆この章のポイント◆
- 水平を保つための基礎工事の手順
- 熱効率を上げるカマドの積み方
- 焚き口とロストル(火格子)の設置
材料が揃ったら、いよいよ施工開始です。
この章では、お風呂の土台となる基礎工事から、燃焼効率を左右するカマド作りまでを解説します。
ここが一番の力仕事になりますが、建物の基礎と同じで、ここをサボると後で取り返しがつかなくなります。
気合を入れて取り組みましょう。
水平を保つための基礎工事の手順
まず最初に行うのが、設置場所の整地と基礎作りです。
五右衛門風呂は、お湯を入れると数百キロという重さになります。
地面が柔らかいまま設置すると、重みで傾いてしまったり、最悪の場合は釜が転倒したりする恐れがあります。
まずは地面を掘り下げ、砕石を敷いて突き固めます。
その上にコンクリートを流し込み、平らな土台を作ります。
この時、水平器を使って完全にフラットにすることが何よりも重要です。
少しでも傾いていると、お湯を張った時に水面が斜めになり、見た目が悪いだけでなく、釜の一部に過度な負荷がかかってしまいます。
私はこの作業を適当にやったせいで、後から修正するのに苦労しました。
コンクリートが固まるまで数日はかかりますが、焦らずじっくり待ちましょう。
この待ち時間の間に、カマドの設計図を頭の中で再確認しておくと良いですね。
熱効率を上げるカマドの積み方
基礎ができたら、その上にカマドを積み上げていきます。
カマドの役割は、単に釜を支えるだけでなく、薪の熱を逃がさずに釜全体に伝えることです。
ポイントは、釜とレンガの隙間、いわゆる「燃焼スペース」の確保です。
隙間が狭すぎると空気が通らず火が消えてしまいますし、広すぎると熱が逃げてしまいます。
一般的には、釜の側面とレンガ壁の間を5cm〜10cm程度空けると良いとされています。
耐火レンガを積む際は、耐火モルタルを使用します。
普通のモルタルは熱に弱いので使えません。
また、炎が釜の底に当たった後、側面を這い上がり、最終的に煙突へと抜けていく「煙の通り道(煙道)」を意識して積むことが大切です。
煙突の吸い込み口を、焚き口の反対側に設けると、炎が釜の下を長く走ることになり、熱効率が良くなります。
まるでパズルのようですが、ここが腕の見せ所ですよ。
焚き口とロストル(火格子)の設置
カマドの正面には、薪を入れるための「焚き口」を作ります。
焚き口には、市販の鋳物製の焚き口扉を取り付けると、見た目も本格的になり、火加減の調整もしやすくなります。
そして、絶対に忘れてはならないのが「ロストル(火格子)」です。
これは薪を置くための金属製の格子のことで、地面から少し浮かせた位置に設置します。
ロストルがあることで、薪の下から空気が入り込み、燃焼効率が劇的に向上します。
直に地面に薪を置いてしまうと、不完全燃焼を起こして煙ばかりが出てしまいます。
また、燃え尽きた灰がロストルの下に落ちるので、掃除も楽になります。
私は最初、鉄筋を並べて自作のロストルを作りましたが、すぐに熱で曲がってしまいました。
やはり、専用の鋳物製ロストルを購入するか、かなり太い異形鉄筋を使うことをおすすめします。
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五右衛門風呂の作り方:据付と仕上げ
◆この章のポイント◆
- 釜の設置と煙突の接続ポイント
- 水漏れを防ぐための隙間埋めテクニック
- 底板(ゲス板)の作成と重要性
カマドがある程度組み上がったら、いよいよ五右衛門風呂の釜を据え付けます。
ここが作業のクライマックスですが、同時に最も繊細な作業が求められる場面でもあります。
煙漏れや水漏れを防ぐための、プロ顔負けの仕上げテクニックをご紹介します。
釜の設置と煙突の接続ポイント
積み上げたカマドの上に、釜を慎重に乗せます。
鋳物の釜は非常に重いので、大人2〜3人で作業するか、チェーンブロックなどの道具を使うと安全です。
釜を置いたら、水平器を使って最終確認を行います。
この時点で傾いていると、もう修正が効きません。
次に、煙突を接続します。
カマドの煙道から煙突へとスムーズに煙が流れるよう、接続部は隙間なく繋ぐ必要があります。
煙突はできるだけ高く真っ直ぐ伸ばすのが基本です。
横引き(水平方向)が長すぎると、ドラフト効果(上昇気流)が弱まり、煙が逆流する原因になります。
もし建物の軒などに当たる場合は、二重煙突を使ったり、めがね石を入れたりして、可燃物に熱が伝わらないよう細心の注意を払ってください。
水漏れを防ぐための隙間埋めテクニック
釜を据え付けたら、釜の縁(フランジ)とカマドの天端の隙間を埋める作業に入ります。
ここがしっかり塞がれていないと、焚いた時に煙が浴室内に充満してしまい、とてもお風呂どころではありません。
隙間埋めには、耐火モルタルや耐火セメントを使います。
コツは、少し硬めに練ったモルタルを、指やコテを使ってギュッギュッと押し込むことです。
表面を撫でるだけでは、熱膨張で釜が動いた時にすぐにひび割れてしまいます。
また、釜と直接触れる部分は、熱膨張の差を吸収するために、グラスウールなどの不燃性のクッション材を挟んでからモルタルを塗るという裏技もあります。
これをやるだけで、ひび割れのリスクが大幅に減ります。
地味な作業ですが、ここを丁寧に行うかどうかが、完成度を大きく左右します。
底板(ゲス板)の作成と重要性
五右衛門風呂最大の特徴であり、絶対に必要なアイテム、それが「底板」です。
地域によっては「ゲス板」とも呼ばれます。
五右衛門風呂は底を直火で炙るため、鉄板そのものは火傷するほど高温になります。
そのまま入ったら足の裏が大火傷です。
そのため、丸い木の板を沈めて、その上に乗って入浴します。
底板は市販もされていますが、DIYなら自分で作るのも楽しいでしょう。
スノコ状に木を組んで、円形にカットすれば完成です。
素材は、水に強く香りの良いヒノキやサワラがおすすめです。
お湯に浮かべた時の木の香りは最高ですよ。
注意点として、底板は浮力で浮いてくるので、乗る時には少しコツがいります。
重心を真ん中に置いて沈める感覚を掴むまでは、ひっくり返らないように気をつけてくださいね。
これもまた、五右衛門風呂ならではの風情と言えるでしょう。
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安全な五右衛門風呂の作り方と注意点
◆この章のポイント◆
- 火傷を防ぐための断熱対策
- 排水処理の工夫と衛生管理
- 法律(消防法・条例)に関する確認事項
楽しい露天風呂ライフを送るためには、安全管理が何よりも大切です。
火を扱う以上、火災や火傷のリスクは常に隣り合わせです。
また、近隣トラブルを避けるための配慮も欠かせません。
最後に、安心して使い続けるための重要なルールを確認しておきましょう。
火傷を防ぐための断熱対策
五右衛門風呂で最も多い事故が火傷です。
入浴中の底板の扱いもそうですが、釜の縁や煙突にうっかり触れてしまって「アチッ!」となることがよくあります。
特に小さなお子さんがいる家庭では、厳重な対策が必要です。
露出している煙突部分には、メッシュ状の「煙突ガード」を巻き付けましょう。
これがあるだけで、直接触れるリスクを回避できます。
また、焚き口周りも高温になるので、レンガ積みをして断熱層を厚くするか、人が通らない側に焚き口を配置するなどの工夫が必要です。
「自分は大丈夫」と思わず、誰が使っても安全な設計を心がけてください。
排水処理の工夫と衛生管理
お風呂を使った後の大量の水、どう処理しますか。
そのまま庭に垂れ流してしまうと、土壌が洗剤で汚染されたり、ジメジメして蚊が発生したりする原因になります。
基本的には、自宅の汚水桝(下水道)に接続するのがベストです。
もしそれが難しい場合でも、浸透桝を設置して地下深くに浸透させるなど、周辺環境への配慮が必要です。
また、残り湯を数日間溜めっぱなしにするのは不衛生です。
五右衛門風呂は追い炊きができるのでつい水を替えるのをサボりがちですが、レジオネラ菌などの繁殖を防ぐためにも、こまめな換水と清掃を行いましょう。
清潔なお風呂こそが、最高の癒やしを提供してくれます。
法律(消防法・条例)に関する確認事項
最後に、少し堅い話ですが法律の話です。
庭に火を扱う設備を作る場合、消防法(火気使用設備等の設置基準)に関わることがあります。
特に、建物(家屋)の近くに設置する場合や、屋根をかけて小屋にする場合は注意が必要です。
「建物から○メートル離さなければならない」「不燃材料を使わなければならない」といった決まりが、自治体の条例で定められていることがあります。
不安な場合は、着工前に管轄の消防署や役所に相談に行くことをおすすめします。
「趣味で作るだけだから」という言い訳は通用しません。
後から撤去命令が出たりしないよう、事前の確認を徹底しましょう。
| POINT 煙突ガードで火傷防止を徹底する 排水は垂れ流しNG、適切に処理する 設置場所は消防法や条例を確認してから決める |
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五右衛門風呂の作り方を知って極上の湯を
五右衛門風呂の作り方について、基礎知識から具体的な施工手順、安全対策まで解説してきました。
DIYでの製作は、決して簡単な道のりではないかもしれません。
重いレンガを運び、泥だらけになりながらカマドを積み、何度も水平を確認する作業は、まさに肉体労働です。
しかし、苦労して作り上げたお風呂に浸かった瞬間の感動は、言葉では言い表せないほどのものです。
見上げた空の高さ、薪の燃える香り、そして自分自身の手で作ったという誇り。
それら全てが溶け込んだお湯は、世界中のどんな高級温泉よりも、あなたの心と体を深く癒やしてくれるはずです。
さあ、次はあなたがその感動を味わう番です。
安全第一で、楽しみながら、あなただけの五右衛門風呂作りに挑戦してみてください。
本日のまとめ
- 五右衛門風呂は直火で温まる芯までポカポカのお風呂
- ドラム缶は安価だが耐久性は低い
- 鋳物釜は高価だが一生モノの耐久性がある
- DIY費用は数万円から50万円程度と幅が広い
- 中古釜を購入する際はひび割れを入念にチェックする
- カマドの内壁には必ず耐火レンガを使用する
- 基礎工事は水平器を使って完全にフラットにする
- 釜とレンガの間には適切な燃焼スペースを空ける
- ロストル(火格子)を使うと燃焼効率が劇的に上がる
- 煙突は高く真っ直ぐ伸ばしドラフト効果を高める
- 釜とカマドの隙間は耐火モルタルでしっかり埋める
- 入浴には火傷防止のための底板(ゲス板)が必須
- 煙突ガードや排水処理など安全・衛生面に配慮する
- 設置場所については事前に消防法や条例を確認する
- 自作の苦労の先には極上の癒やし時間が待っている

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参考サイト
大和重工株式会社(五右衛門風呂メーカー)
耐火レンガの基礎知識
DIYにおける安全作業ガイド
総務省消防庁(火気使用設備の基準)
CAMPFIRE(アウトドアDIY事例)


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